足の捻挫


〈 前距腓靭帯損傷 〉 ゼンキョヒジンタイ

外くるぶしから前方へ走行している靭帯が前距腓靭帯です。いわゆる足関節の捻挫ではこの前距腓靭帯の損傷が一番多いです。完全断裂より不全断裂の方が多く、完全に断裂してしまうと足関節の安定性が悪くなり前方引き出しテストで7〜9ミリ程度ずれると言われています。足関節捻挫が"くせ"になっている方はこの前距腓靭帯が機能不全の状態になってしまってます。これを治す方法として手術をする方法があるのですが、現実的に手術をするのはJリーガーなど一部のハイパフォーマーだけという印象です。一般の方々はテーピングをしたり装具を使いながらだましだましスポーツ活動をしています。

〈 前脛腓靭帯損傷 〉 ゼンケイヒジンタイ

前脛腓靭帯とは足関節側で脛骨と腓骨を連結している靭帯です。この前脛腓靭帯の損傷は足関節捻挫の中では2番目に多いです。ちょうど外くるぶしの斜め前上方の場所にあります。足関節捻挫はいろいろなパターンがあるのですが、上記の前距腓靭帯損傷とこの前脛腓靭帯損傷の2つを合併したものがとても多いです。前距腓靭帯は後遺症として繰り返す足関節捻挫があるのですが、この前脛腓靭帯損傷は治りが良くわりと後遺症が残りません。ケースバイケースなのですが、2〜3週間ぐらいで治る方が多いです。

〈 腓骨下端部不全骨折 〉ヒコツカタンブ フゼンコッセツ

小学生や中学生はまだ大人の骨になっていなく、強度が弱い状態です。なので足を捻ると靭帯損傷ではなく骨端線という成長軟骨の部分を損傷してしまうことが多いです。この部分の損傷はレントゲンでは分かりづらく、左右のレントゲンを撮ると比較的分かりやすいです。完全に折れてしまうことは不全骨折と比べると少なく、整骨院にみえる患者さんのほとんどは不全骨折です。高井戸整骨院では損傷度合が大きく必要と判断した場合は整形外科でレントゲンを撮ってもらいます。損傷度合が少なく2週間程度でほぼ完治するようなものはレントゲンは撮らずに治療を進めていきます。治癒までの経過はわりと良く、無理さえしなければ時間とともに順調に治ります。

〈 二分靭帯損傷 〉

〈 第五中足骨不全骨折 〉

〈 三角靭帯損傷 〉


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