学生選手の痛み:膝

小学生、中学生で膝が痛くなる選手は多いです。
オスグットと呼ばれていて、膝蓋骨の下の骨の出っ張っているところが痛くなります。

骨がまだ大人の骨になってなく、やわらかいからというのと、筋肉の成長が遅く過度に骨を引っ張ってしまうからという理由で膝が痛くなります。

一度痛めてしまうとなかなか治りません。半年以上治るまでにかかることもあります。ですから痛めないようにすることが大事なのですが、そうするためにはストレッチが重要になってきます。練習前と練習後のストレッチ。あとは入浴後のストレッチ。

一般の方はこの痛みを成長痛と呼んでいる方が多いです。成長期に起こる痛みですからね。痛くなってしまったら安静が一番です。ただ最初のうちは痛みを我慢してスポーツを続ける選手がほとんどです。スポーツ活動をしながら治すこともできますが、そうすると治るまでだいぶ時間がかかってしまいます。休むかどうかは選手と相談して決めていきます。

ダッシュとジャンプが一番膝には負担がかかります。あとサッカーなどのロングキック。簡単なパス練習、軽いジョギング、腹筋背筋、ストレッチはしても大丈夫です。無理をすると、痛くて将来にわたりずっと正座が出来なくなることがあるので注意してください。

スポーツは楽しむものです。痛みを我慢していると全然楽しくなくなってしまうので、痛めないよう注意をして、もしそれでも痛くなってしまったら無理をせずしっかり治して、また楽しくスポーツを再開してもらいたいです。

膝が痛くなる疾患

オスグット
靭帯損傷
半月板損傷
鵞足炎
腸脛靭帯炎
分裂膝蓋骨
膝蓋靭帯炎
タナ障害
etc

症状

膝の痛み
膝を曲げると痛い
押すと痛い場所がある
膝が腫れている
走ると膝が痛む
膝の外側が痛む
etc

医学的検査

可動域チェック
腫脹の有無
圧痛の有無
不安定性の有無
ストレステスト
圧アプレーテスト
必要に応じてレントゲン・MRI

治療

アイシング
超音波
テーピング
電気・温熱療法
マッサージ・ストレッチ
筋トレ
etc

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